入社時研修研修をはじめとし、フォローアップ研修・メンタルヘルス・コンプライアンス・接遇マナーなど年間約300の研修を実施。 安心してスキルアップでき、仕事を通じて人間性と専門性の両方を磨くことができます。
●全国の看護師とTVを通じて情報共有できます。
訪問看護の他、介護付き有料老人ホーム・デイサービス・小規模多機能施設など、様々な事業を展開するケア21グループ。他の事業所や部門の看護師と多くの症例について情報共有することができます。
●コーチング研修
人の意見を否定せず、人が本来持っている可能性を限りなく引き出すコーチング研修。
「聴く・認める・質問する」という3つの手法を中心に、コミュニケーションスキルを養うとともに、楽観的な思考を身に着けることができます。
●笑いの研修
ケア21グループが大切にしている“笑い”。
場の空気を和ませたり、人間関係を円滑にする笑いは、仕事を通じて成長するために大切な要素です。“笑いヨガ”の健康体操を研修で取り入れ、心身のリフレッシュや従業員のコミュニケーションに活用しています。
●経験を活かせる訪問看護の仕事
ケア21メディカルで訪問看護に従事する看護師のほとんどは、病院での看護を経験し、自身で考える理想の「看護」を追求するために、訪問看護師へと転身されています。
多くの患者様を診なければならない病院看護は、医療の最前線に身を置き、数多くの症例も経験でき、またドクターからの直接的な指導等もあって、看護に対する「知識」を豊富に蓄積することが可能です。そういった病院での看護経験を活かしつつ、自らの看護観を追求できるのが、訪問看護というステージです。
臨床現場での医療と訪問看護は質の異なる医療サービスではありますが、看護師として高めた経験値を患者様のために活かしていくという点は、自らのキャリア構築にも直結します。また、地域医療に大きく貢献できる点もやりがいと捉えていただけると思い
●セカンドステップを目指すターニングポイント
訪問看護師として実務を通じてキャリアを積み、スキルアップを果たしていくことで、将来に向けて選択肢の幅が広がってきます。
ひとつ目は、経験とスキルアップを重ね「スペシャリスト」として、訪問看護現場で働くといった選択肢。ケア21メディカルでは、企業母体となるケア21同様、定年制を撤廃しているため、年齢に関係なく「できる」ところまで、第一線で活躍することができます。ご自身で蓄積された経験や知識を後輩看護師に受け継いでいただき、後進育成にも力を発揮していただきたいと考えています。
ふたつ目は、経験や資格等を活かしながら、事業推進本部のスタッフとして勤務するという選択肢です。各事業所を包括した看護技術の向上、現場で働くスタッフのバックアップなど、最前線で活躍する訪問看護師を本部からサポートし、組織力の向上や企業マインドの醸成を図っていきます。
事業推進本部では各スタッフのスキルや能力を考慮し、適材適所のステージをご用意いたします。もちろん、その前提として必要なのは、あなた自身の強い想い。自らの「看護」スタイルをしっかり形にしていただけるよう、会社全体でサポートしていきます。